
カンボジアの自然豊かな国立公園内でのサマーキャンプ!
日本では絶対体験できない刺激的なアクティビティ満載の6日間。
英語×大自然で人生を変える夏休みを過ごそう!!
2024年ウィンターキャンプの全貌を記録した動画です。
参加生徒のインタビューもあります。必見です!
カンボジアの大学が主催する、小中高校生向けサマーキャンプ
英語学習や異文化体験を通じてリーダーシップを育むプログラムです。
現地の大学生との寮生活を通じて、日常的に英語を使いながら交流し、自然な形で英語力を高めます。
また、大自然の中での学びや、発展途上国ならではの生活体験を通じて、新たな価値観や考え方を育みます。
カンボジアの歴史や文化にも触れることで、異文化理解を深め、グローバルな視野を広げる絶好のチャンスです。
これらは日本では決して得られない、貴重な経験です。
未知の世界の楽しさを知り、もしかしたら人生を変える夏休みになるかもしれません。

最終日の朝は早朝トレッキングを行い、日の出を見に行きます。
プログラム内容
・カンボジア人参加者と混成チームでのチームビルディングワーク
・国立公園内でのアクティビティ(ジップライン、ナイトプール、ウォータースライダーなど)
・昔ながらの生活スタイルを残す地元の村に訪問しての1泊ホームステイ
・ローカルの小学校に訪問して、地元の子どもたちとの交流
・川辺でのサバイバルクッキング(鶏を捌いたり、竹でご飯を炊いたり)
・早朝に出発して、朝日を見に行くトレッキング(目的地はツリーハウス)
・最終日は首都プノンペン観光(市場、王宮、戦争博物館など)
※上記は過去のキャンプ実績です。プログラム内容は変更する可能性があります。
※最新情報は随時本サイトで更新いたします。
概要
日程
期間:2025/8/3(日)〜8/9(土) の6泊7日
※実際にキャンププログラムを行う期間です。飛行機の移動で前後1日追加となります。
【集合と解散について】
当方では、航空券の手配を行っておりません。
参加者自身が、旅行代理店やオンラインサイトを利用して各自で航空券を手配してください。
プノンペン国際空港で現地集合、現地解散となります。
空港の到着ゲート出口にスタッフが待機しているので、集合後、バスでプログラム会場まで移動します。
プログラム終了後は、同じくバスでプノンペン国際空港までお送りします。
推奨航空便や、航空券の取り方などはオンライン説明会にてご案内いたしますが、
集合と解散のおおよその目安は下記です。
(集合)8/3午後:プノンペン国際空港
(解散)8/9夕方:プノンペン国際空港
各自で搭乗することが不安な方のために、本学の日本人スタッフが東京の空港からカンボジアまで同行するサポートも提案予定です。
対象者
小学3年生から高校3年生
※保護者同伴可能(小学生は保護者同伴必須)
【保護者の参加について】
小学生は保護者の参加を必須としていますが、なるべく親元を離れ、子供たちだけでキャンプを過ごしてもらいたいので、保護者の方は、プログラムへの参加/見学は基本的にご遠慮いただいています。
お子様たちがプログラム参加中は、国立公園の静かなリゾートでゆっくりお過ごしください。
朝日を見に行く早朝トレッキングなど、一部のプログラムはご同行いただけます。
また、保護者の方向けに近隣観光ツアーなど別途ご提案も可能です。
宿泊については、お子様は学生寮、保護者の方は本大学に併設されているリゾート施設の宿泊施設となります。
費用
小学生、中学生、高校生 1,200ドル
保護者 500ドル
※小学生は保護者1名以上の同伴参加を必須とし ます。
※カンボジアの銀行に米ドルでお振込ください。お振込方法などはオンライン説明会でお伝えします。
【上記費用に含まれるもの】
プログラム費用、宿泊費(キリロム国立公園内3泊、近隣村でのホームステイ1泊、プノンペン市内ホテル1泊)、毎日の朝食・昼食・夕食、アクティビティ費用、現地での移動費
【上記費用に含まれないもの】
航空券代、ビザ代金、海外旅行保険代金、プノンペン市内滞在時の食事代
※保護者の参加費用(7万円)には、受講料、アクティビティ費用、お子様がホームステイ等でキリロム国立公園に滞在していないときの食事代は含まれておりません。
参加者の声

キャンプを通じて英語を話すことへの抵抗が少なくなったし、自分の足りない部分を知ることが出来た。現地の人との交流を通して、現地の暮らしを知ることができた。カンボジア人の子とも仲良くなれたし、何よりとても気の合う友達を見つける事ができ、とても楽しかったです。
渋谷学園渋谷中学1年生(女性)

自分の英語に自信を持つことができた。アクティビティのなかで、英語をちゃんと使わせる雰囲気を作ってくれているのが良かった。また、色々なアクティビティーを通して自分にはリーダーシップがあることに気づくことができた。みんなそれぞれの良さをこのキャンプを通して見つけれたり、引き出すことができた。
日本大学鶴ヶ丘高等学校1年生(男性)
渡航前にも様々な相談に対応頂き、安心してお任せすることができました。またキャンプ中の写真もたくさんアップ頂き、活動の様子や娘が元気に参加できている様子が伺えて安心しました。
「大好きな友達ができた!また会いに行く」とのこと。また、英語はネイティブでない人も話すものだ、という概念が実態を持って理解できたようです。
小学校2年生(男性)保護者


最大限に楽しむことが出来ました。 キャンプを通し、カンボジアの言語、歴史、食べ物をさらに知りたいと思いました。日本人の方だけでなく、カンボジア人の方と交流することができ、深い絆を築くことが出来たと思います。
朝5時に起きて、日の出を見るなどのアクティビティが個人的にとても楽しめました。
タイのインターナショナル中学1年生(女性)

英語を話せるようになりたいと強く思った。また、世界の発展途上国への支援や、日本の本来あるべき教育の姿みたいなものが見えたような気がした。
学校外の人と関わる機会があまりなかったので、みんなと関われてよかった。個性が強く、見習いたいと思う部分がたくさんある仲間に出会えてよかった。
FC今治高校2年生(女性)
背景が違った沢山の人と関わることの楽しさや、難しさを感じた。また、自分の強みを知るきっかけにもなった。
自分の英語力があまり高くないことでカンボジア側の人とあまり話せなかったので、もっと英語を日本語同等の言語として扱えるようになりたいなと思いました。
自由が丘学園高校2年生(女性)

参加までの流れ
オンライン説明会に参加
説明会へのお申し込みはこちら
参加申込みフォームからお申し込み
説明会中にフォームをお伝えしますのでそちらからお申し込みください。

費用お振込み
お振込先を記載したメールをお送りします。
参加者限定のオンライン事前説明会
持ち物や諸注意など、より詳細な説明を行います。
その他の情報
開催場所
カンボジア南部にあるキリロム国立公園の中で主に過ごします。
キリロム国立公園は、東京ドーム2000個分の敷地面積があり、そのなかにリゾート宿泊施設と全寮制の アジアイノベーション大学(仮称)があります。緑豊かな自然と生態系が息づく、美しい場所です!
首都プノンペンの観光(1泊)もプログラムには含んでいます。

宿泊施設
4泊は、キリロム国立公園内での共同生活体験。
残りの2泊は、ローカル村でのホームステイ、プノンペン市内ホテルでの宿泊を予定しています。
※下記は大学学生寮の写真です。
※保護者の方同伴の場合お子様は寮、保護者の方はリゾートの宿泊施設となります。

食事
キリロム国立公園内ではリゾートレストランでのではビュッフェ形式の食事。
日本人の舌に合う味付けにしています。食物アレルギーの事前ヒアリングも行います。



主催大学について
本キャンプを主催するアジアイノベーション大学は、グローバルリーダーの育成を目指し、日本人起業家により設立されたカンボジア政府認定の正規の4年制大学です。2014年に設立されました。今後、日本の子供達や教育機関との連携をもっと深めていきたいという思いから、春、夏、冬のシーズンごとのキャンプを企画しています。キャンプを通して、カンボジアと本学を体験いただきたいです。
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最少催行人数、キャンセルポリシーや諸注意について教えてください。■最小・最大催行人数 最小:10名 最大:30名 ■キャンセルポリシー 出発31日前まで:全額返金 30日前~15日前まで:参加費の80%返金 14日前~3日前まで:参加費の50%返金 2日前~1日前まで:参加費の20%返金 当日:返金なし ※返金時の振込手数料は参加者負担 ■参加同意書の文言 ※参加者には参加同意書への署名をしていただきます。 私は,本キャンプに参加するにあたり、下記の事項を遵守することを同意いたします。 1.渡航前の手続き、保険等の加入について 海外渡航に必要な諸手続き(キャンプ主催者に提出する各種書類の作成、任意の予防接種、パスポート及びビザの取得、渡航に関わる費用の支払い、任意の保険加入等)については、事前に十分理解し、自らの責任とします。また、これらの手続きに係る全ての費用は自ら負担します。 2.キャンプ中の留意事項について (1) キャンプには、予想外の事故が発生する可能性があることを認識し、自分自身の意思で、かつ以下の内容をよく理解し同意の上でキャンプに参加します。 (2) 海外渡航中の生活にかかる全ての追加費用は自ら負担します。 (3) 海外渡航期間中は、滞在国又は地域の法令を遵守します。 (4) キャンプ参加中は、ガイド・スタッフ・先生の指示に従います。 ガイド・スタッフ・先生によりキャンプ参加に不適切と判断された場合も、その指示に従います。 (5) セーフティトーク(安全講和)をよく聞き、安全確保の為に協力します。 (6) 身の回り品・貴重品について、主催者は盗難・紛失・破損に対し、責任は負いません。貴重品、その他の荷物管理は自身で行います。 (7) 自身が旅行中に疾病、傷害その他の事由により、医師の診断又は加療を必要とする状態 になったと主催者に判断された場合、主催者が必要な措置を取り、これにかかる一切の費用は自身で負担することに同意します。 (8) 他の参加者に迷惑を及ぼし、またはキャンプの円滑な実施を妨げる恐れがあると主催者が判断する場合は、参加を取り消される場合があることに同意します。 (9) 主催者らが、本キャンプを行うことで、実際に自らの渡航書類を取得できること、および関係国への出入国が許可されることを保証するものではないことを理解します。したがって、主催者らの責に帰すべき事由によらず、自らが渡航書類の取得ができず、または関係国への出入国が許可されなかったとしても、主催らは、その責任を負わないことに同意します。 (10) 疾病やケガ、不測の事態が発生した場合の個別対応に対して、救援者費用(人件費)とし300USD/日を負担します。 (11) 参加者が未成年者の場合で現地にて重大な判断が必要な場合は、現地キャンプ催行事業者の指示に従い判断・行動することを保護者として同意します。 (12) アレルギーなど子どもの持病に関しての薬を持たせ、適量を子ども自身が責任を持って摂取することを約束します。 3.海外渡航の中止・延期・帰国勧告及びそれらに係る費用負担について (1) 渡航する国(地域)の治安、疫病、災害等の状況によっては、主催者は参加者の安全を第一と考え海外渡航の中止・延期または帰国指示をされる場合があります。それらの事態が生じる可能性があることを理解するとともに、その場合は日本国外務省・日本国大使館(領事館)の勧告・命令及び本学の指示に速やかに応じます。これらの事態により発生するキャンセル料や帰国手配等に係る費用(日本国内で の移動費,宿泊費を含む)については、自身または保護者が自ら負担します。 (2) 自身の都合により途中で離脱した場合は、主催者に払い戻しを一切要求しません。 4. 災害等による損害について 海外渡航期間中の災害,暴動,テロ,事故,疾病,犯罪ならびに参加者本人の故意または不注意によるトラブル等(迷惑行為・ホームステイ・本人の持病に起因するものを含む)によって生じた損害については、参加者本人または保護者の責任において対応し、一切を処理し、主催者およびその関係者に損害賠償その他の責任を追及しません。 5.情報提供について 海外渡航に必要な諸手続きや緊急時の対応のため,主催者に届け出た個人情報について、渡航先機関、保険会社、主催の指定する危機管理会社、関係省庁及び日本国大使館(領事館)が利用することに同意します。 また、キャンプで運営スタッフや取材メディアが撮影した、子どもが写っている写真及び動画を、本校の広報活動に使用することを承諾します。ただし、媒体に掲載した画像を変更または削除したい場合、本校スタッフに連絡することを約束します。
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治安、セキュリティについて教えて下さい。国立公園に入る際に一箇所、大学/リゾートの敷地に入る際にもう一箇所のゲートがあり、警備員が24時間体制で警備しています。 プノンペン市内も犯罪率は高くなく、本学関係者が重大事件に巻き込まれたことはありません。今回のキャンプでは、生徒がプノンペンで単独行動をする機会はありません。
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持ち物について教えてください。詳しくは、オンライン説明会でお伝えしますが、 1枚目が預け荷物、2枚目が機内持ち込みてみ物の一例です。
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医療体制について教えて下さい。敷地内には医務室があり、英語を話せる男性看護師がいます。 薬の処方や怪我の応急処置が可能です。 上記でも改善できない症状の場合は、プノンペン市内の提携インターナショナル病院に、車で搬送します。 海外での医療費は高額になるため、医療保険をカバーした海外旅行保険の加入を必須としています。 Partner:Sunrise Japan Hospital Phnom Pen 提携先病院:サンライズホスピタルプノンペン https://www.sunrise-hs.com/index.php/jp/
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英語力はどのくらい必要ですか?あまり知られていませんが、カンボジアは観光業が盛んで英語を流暢に話す人が多い国です。 このキャンプでも、アクティビティのなかで、カンボジア人スタッフは英語を使ってコミュニケーションを取ります。また、宿泊先である大学の学生寮でもカンボジア人と英語で生活することになります。 自分の英語力に不安を持つ方もいると思いますが、大丈夫です。 このキャンプは、"英語を学ぶ"のではなく、大自然でのアドベンチャーのなかで"英語を使う"ことを目的としています。楽しさを重視したプログラムを通して、英語のシャワーを浴び、分からないなりにも理解しようとしたり、カタコトでもなんとかコミュニケーションを取れるようになります。 全く英語を習ったことがない小学生や、英語を話した経験がほとんどない中高生でも、周りのスタッフや参加者に支えられながら、問題なく過ごすことができます。 日本人スタッフも同行しているので、適宜日本語での翻訳サポートも行います。 終了後のアンケートでは、「もっと英語を話せるようになりたいと思った」と多くの参加者が振り返ります。普段英語になじみがなくても、異なる環境での挑戦がお子様の成長につながる大きなきっかけになります
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プログラム費用
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スケジュールとカリキュラム英語強化期間3ヶ月と、ITブートキャンプ(アプリ開発・動画制作・webサイト開発)の3つを全て受講します。最終月には、ハッカソンでの成果発表&英語でのディスカッションに参加して、カンボジア政府高官を招いての成果発表会を行い、高官からアワードと授与いただくよう調整中です。 ※スケジュールとカリキュラムは変更となる可能性があります。
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スケジュールとカリキュラム英語強化期間3ヶ月と、ITブートキャンプ(アプリ開発・動画制作・webサイト開発)のいずれか1つを受講します。最終月には、ハッカソンでの成果発表&英語でのディスカッションに参加します。 「英語強化期間」+3つのブートキャンプのうち1つを選択します。 ※スケジュールとカリキュラムは変更となる可能性があります。
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プログラム費用
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スケジュールとカリキュラム英語強化期間3ヶ月と、ITブートキャンプ(アプリ開発・動画制作・webサイト開発)のいずれか1つを受講します。 「英語強化期間」+3つのブートキャンプのうち1つを選択します。 ※スケジュールとカリキュラムは変更となる可能性があります。
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プログラム費用
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スケジュールとカリキュラム英語強化期間1ヶ月を受講します。 ※スケジュールとカリキュラムは変更となる可能性があります。
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プログラム費用
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ビザはどのように取得したらいいですか?カンボジアでのプログラムに参加するためにはご自身による一般ビザ(E-VISA)取得が必要になります。申請方法は以下の3つのいずれかとなります。 オンラインで取得 カンボジア国際協力省の オンラインビザ申請サイト にアクセスする オンラインで申請・支払い後に取得 カンボジア入国時の取得 入国時の申請場所(外務省指定場所)を確認 パスポートと申請料金35USドル~45USドルを用意 現地にて料金を支払い取得 在日カンボジア王国大使館での事前取得 カンボジア王国大使館、または名誉領事館のホームページにて申請方法確認 申請用紙をダウンロードし、証明写真1枚 / パスポート(残存有効期間6ヵ月以上)を準備 料金の支払いとともに申請書類を提出 ※一般ビザ( E-VISA)取得に関しては、法制度の更新により申請手続きが変更になる可能性がありますので、必ず外務省もしくは在日カンボジア大使館の最新情報の確認をお願いいたします。
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大学は、カンボジアのどこにありますか?空港からは遠いですか?キャンパスは、国際空港のある首都プノンペンの近郊、カンボジア南西部の国立公園内にあります。プノンペンからは、高速道路を利用して車で約2時間半。月1~2回は、学生向けにプノンペン往復バスも運行しています。リゾート内にミニショップ、近くの村に雑貨店もありますが、プノンペンへ買い物に行くこともできます。
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カンボジアは暑いですか?どんな服装で過ごしますか?東南アジアに位置するカンボジアは、熱帯気候で年間を通じて暖かく、気温は25℃から35℃で、5月から10月にかけての雨季と11月から4月にかけての乾季があります。キャンパスのある国立公園は、標高約600mの高原に位置し、風が心地よい気候です。1年を通じて、半袖や長袖のシャツに羽織るものがあれば、快適に過ごせます。
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大学と寮の距離は、どのぐらいありますか?通学手段は?同じ国立公園内の敷地内にあるキャンパスと寮とは、徒歩10分程度の距離にあります。歩いて通学する学生がほとんどですが、メインルートとは別に、ハイキング道を通る近道もあり、天気の良い日は、そちらを通って通学する学生やスタッフも多いです。
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英語を使いこなせるようになりたいけど、英語力に自信がありません。英検2級程度の英語力があれば、基本的には大丈夫です。授業はすべて英語で行われるので、最初はきついかもしれませんが、アジアイノベーション大学(仮称)では、外国人に英語を教える経験豊富な先生が、留学生の英語力習得を全面的にサポートします。カンボジア人学生との寮生活も含め、イマージョン教育を越えた「英語漬け生活」の中で、半年もすれば、日常会話には不自由しなくなる人が多いです。ただし、本人の努力は必要です。